いつ俺〜いつから俺ができないと錯覚していた?〜

社会人ブロガー。大手メーカーでソフトウェア開発をしている人。プログラミングは結構得意。

朝活で人生を豊かに!朝活のメリットと早起きのコツをまとめた

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みなさん、朝活とは何かご存知ですか?

最近よく耳にするようになりましたよね。これを僕自身やってみたのですが、非常に良かった!

今回は朝活とは何か、そのメリット、そして続け方についてお話したいと思います。

 

 

朝活とは

朝活とは、早起きをしてできた朝の時間に何か活動をすることです。朝の時間を有効利用し、自分磨きをするということがよく言われています。まあ自分磨きじゃなくても、何をやっても良いと思いますね。1日は24時間と限られているし、早起きしてできた時間に何かをするのは良さそうです!

 

けど、そうは思っても中々踏み出せない・・・。

 

そこで、まずは朝活のメリットとデメリットについて考えてみましょう

 

朝活のメリット

時間が増える

前でも話しましたが、1日の時間は有限です。ですから、朝に使える時間が増えるのは非常に嬉しいことですね。日中は学校や仕事に忙しかったりして、中々時間が作れません。かといって夜長く作業すれば、日中の効率は落ちるでしょう。朝に時間を作るというのは、非常に良さそうです。

 

作業に集中できる

朝は最も集中力の高い時間です。これは昔から言われることですよね。脳の中にある記憶が一番整理された状態なので、頭が最もスッキリして冴えているそうです。この時間を使わない手はありません。高い集中力で効率良く作業ができます。

 

生活リズムが整う

朝起きて、日が昇っている時間に活動して、日が沈めば休む。これが本来あるべき姿です。ですから、夜更かしをせずにしっかりと寝て、朝起きて活動するというリズムにすべきなんです。そのように生活リズムを整えることで、体調面も充実するでしょう。

 

朝活のデメリット

睡眠時間が削られる

先に、時間が増えるというメリットを挙げました。しかし、1日の時間は有限ですから、活動するための時間分だけ睡眠時間が削られるわけです。特に、遅くまで仕事をしなくてはならない、という方には厳しいというのが現実なのかもしれません。

 

「夜早く寝て、朝やろう」

 

ということが許されない環境の人もいるでしょう。そういった人には、そもそも朝の時間を作る、ということができないかもしれませんね。

 

朝活のための早起きを続けるコツ

さて、朝活のメリット・デメリットについて理解したところで、次はどのように継続したらいいかという話をします

 

最初から継続できるという人はなかなかいません。ですから、しっかりと続けるためのコツを頭で理解できていることがなによりも近道のはずです。ここでは、それをまとめてみます。

ここでする話は、どれもちゃんと早起きをするためのコツにつながっているので、ぜひチェックしてみてください。

 

まずは自分の性格を知る

朝早く起きるというのは、自分との戦いです。

朝起きようと思っているのに、どうしても起きられないことってありますもんね。

ですから、まずは自分のことをよく知るのが大切です

自分を知ることで、どんなやり方が合っているのかを決めることができます。

 

自分のことをよく知るためには、自己診断ツールを使うのがおすすめです。

客観的に見た、自分の性格を知ることができます。

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朝起きて5分以内にやることを決めておく

朝起きてやることが明確になっている、というのは重要なことです。それを決めずになんとなく起きると、ぼーっと過ごしてしまい、ひどい時には2度寝なんてことにもなってしまいます。ですから、朝起きて5分以内にやることを決めておくのがいいです。それをルーチン化してしまいましょう。起きて最初の行動を最適化しておくことで、朝活の成功率は格段に向上します。

 

例えば、朝起きてすぐに伸びをして、洗面所に行き顔を洗い、歯を磨き、着替えて、机の前に座る。

 

このようなことをできるだけ詳細に決めておくといいでしょう

 

朝活の目的を明確にしておく 

朝活はどんなことをしても構いません。

 

資格の勉強をする。

運動をする。

ニュースを見る。

音楽を聴く。

本を読む。

 

本当になんでもいいんです。自分がやりたいことを選ぶ方が、苦痛になりにくく続けられるかもしれません。僕は朝の時間を、ブログを書く、本を読む、という時間に充てています。

 

なんにしても、朝活の目的を明確にしましょう

 

これは、日々変わっていっても大丈夫です。ですが、寝る前までにはしっかりと決めておくようにしましょう。朝起きてから考えているようでは、目的なく過ごす時間が長くなってしまいますから。その結果、やることがない、なんてなってしまったら続けられませんよね。

 

やることは書き出して見える化しておく

先ほど決めた朝活でやることは、紙などに書き出して見えるようにした方がいいです。まず、書き出した時点でアウトプットになり、脳に定着します。

 

朝起きたらこれをやるんだ!と脳が認識する。

→それに合わせて体も起きる準備をする。

 

そんな流れが出来上がるわけですね。

 

また、見える形になっていればそれを確認することでやることが分かるので、ぼーっとする時間が減り、2度寝・寝落ちなどの予防にもつながります。

 

早く寝る

睡眠時間が確保できていないことには、朝早く起きるのは難しいです。しっかりと早く寝るようにしましょう。もし、夜型の生活になっていて早く寝られない、という人は一度寝ない日を作って寝不足状態にして、無理やり早く寝るというのがいいかもしれません。

 

目覚ましを大量にかけておく

とにかく起きられなくてはどうにもなりませんから、大量に目覚ましをかけておくのがいいですね。そして、できるだけ遠い位置に置くようにしましょう。そうすることで、目覚ましを止めるために動かなくてはならなくなります。

 

何度もベッドから出て、目覚ましを止めて、ベッドに入って、またベッドから出て・・・なんてやりたくないので、なんとか起きれるかと思います。

 

寝床にスマホを置かない

ベッドや布団の近くにスマホを置いておくと、ついつい見てしまいます。スマホの画面の光を、なかなか寝付けなくなってしまいますから、これは非常に深刻な問題です。それが続けば、夜型の生活になってしまいます。

 

寝床には、スマホを置かない

 

逆に起きて5分以内にすることの中に、スマホで天気予報を見るとかを入れておくと良いかもしれませんね。スマホの光で寝られなくなることを、逆に利用する作戦です。

 

ご褒美を用意する

それでも朝起きることが苦痛だという人は、朝起きた時のご褒美を用意するのがいいです。朝起きることで、自分にもメリットがあるんだと認識できるので、起きようという気になれるかも。朝活の目的が自分のやりたいことなら、それ自体がご褒美になるので、より効果的ですね。僕なんかは、結構これがうまくいくタイプでした。

 

まとめ

今回は朝活の話をしました。やっぱり早く寝て、早く起きて、何かをするっていうのは良いですね。良い習慣は、心も体も豊かにします。

 

みなさんもぜひ一度、試してみてください!