いつ俺〜いつから俺ができないと錯覚していた?〜

社会人ブロガー。大手メーカーでソフトウェア開発をしている人。プログラミングは結構得意。

こじらせ男子の年越し&お正月妄想特集!!

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さあさあ、今年もやってまいりました!!

 

今日は大晦日です!!

年越しですよ!!

さらに明日はお正月!!

 

めでたい。

とってもめでたい。

 

そして、こんな時には何をするか・・・

そんなのは決まっています。

 

妄想です!!!!

 

年がら年中妄想しているぼくですが、やはりこの時期は特に気合が入りますね。

なにせ一年の最後の妄想ですから。

 

というわけで参りましょう!

こじらせ男子の年越し&お正月妄想特集!!

「こんな年越し・お正月を過ごしたい」

 

どうぞご覧ください。

 

初詣デート

初詣。

年が明けてから神社やお寺に参拝しにいき、新年のお祈りをする大事な行事。

 

そんな素敵な時間を、大好きな彼女と過ごせる。

まさしく至高の時間です。

 

よし!

いってみよう!

 

待ち合わせはドキドキ

待ち合わせは、神社の最寄駅。

駅前はちょっと混んでるけど、その中で彼女を探すのもなんだかいい気分。

 

ぼくは紳士ですから、1時間前から駅前で待機。

後からやってくる彼女を確実に出迎えます。

待っている間からドキドキがとまりません。

 

それで、

 

「やっほー!待たせてごめんね!」

 

って駆け寄ってくる彼女に、

 

「いや、ぼくもさっき着いたとこだよ」

 

ってやりとりをするんだ。

 

いやこれマジでしたい。

てか絶対する。

そのためなら何時間でも待てるんだぜ!!!!

うおおおおおおおおおおおおおお

 

神社までは激混み。でも・・・

二人一緒に神社をめぐるために歩き出すんだけど、道はすごく混んでいます。

でも、隣で歩く彼女はとても楽しそう。

くそ、めっちゃかわいいな。

 

あ、この時の彼女は絶対左側を歩いてるんだ!

これ大事!!

なんか彼女には左側を歩いていてほしいっていうぼくのわがままです。

 

どんどん歩いていくんですけど、進めば進むほど人が増えていきます。

人の波に飲まれそう。

気を抜いたら、彼女とも離れ離れになっちゃいそう・・・

 

そんなの絶対嫌だ!!

 

ぼくは、勇気を振り絞って、そっと彼女の右手を握ります。

そして彼女も、少しだけ驚いた後笑顔になって、ぼくの右手をぎゅっと握り返してくれるんだ。 

うわ、これめっちゃ幸せだな。 

 

すごく混んでて大変なはずなのに、こんな時間がずっと続けばいいのにって思う。

ダメかな?

 

何お祈りしたの?

これ!!

これだよこれ!!

 

そう、お祈り!!!!

 

これをやらなきゃ、初詣は終われないよ(当たり前)

 

 

二人でお賽銭投げて、お祈りをする。

今年一年もいい年になるといいなって。

 

それで彼女がね、

 

「何お祈りしたの?」

 

って聞くけど、ぼくは恥ずかしいから

 

「んー、秘密」

 

って適当に返すんだ。

でも彼女は、

 

「えー。私はね、ずっと一緒にいられますようにってお祈りしたよ?」

 

なんて言うんだよね。

うわ、ほんとかわいいわ。。。

やばいよね。

 

そんなぼくを見て、

 

「あ、同じことお祈りしたんでしょー?」

 

ってちょっと意地悪な顔で言ってくるから、ぼくは強がって

 

「ばーか。神様に願わなくたってずっと一緒にいるだろ?」

 

なんてかっこつけたりして。

本当はずっと一緒にいたいって願っちゃうんだけどさ。 

けど、彼女はうれしそうだし、まあいっか。

 

 

 

 

っていう初詣デートがしたいいいいいいいいいいいい!!!!

 

お家でこたつデート

年越しもお正月も寒い季節ですから、こたつに入って過ごしたい。

しかも、かわいい彼女と一緒なら最高。

 

最初はね、彼女と向かい合ってこたつに入ってるんだよね。

それで、ちょっと足と足が触れ合うわけ。

それだけでドキドキしてくるんだけど、彼女が、

 

「そっち行ってもいい?」

 

って聞くから、かなりドキドキしながら

 

「う、うん」

 

って答えるんだ。

ちょっと狭いけど、二人で隣同士に座る。

それだけなのに、二人とも少し緊張しちゃって・・・。

 

でも、どちらからともなく二人はさらに近づいていって・・・

 

 

 

わあああああああああああああああああああああ

 

年越しカウントダウン

年越しのカウントダウンは、やっぱり彼女と一緒にしたい!!

というわけで、いってみよう!!

 

年越しカウントダウン(外デート編)

せっかくの年越しカウントダウンだから、カウントダウンイベントとか行きたよね!

そんな話をして、二人で行ってみることに。

 

年越しの時を待っていると 

 

「もう少しだね」

 

なんて笑う彼女が可愛すぎて、カウントダウンどころじゃないよ・・・ってなっちゃうんだ。

 

けど、年越しの時間はどんどん近づいてきて、ついにあと10秒。

この辺りからは、二人して全力でカウントダウン!!

こういうイベントごとには全力の二人です。

 

そうしてすごい盛り上がりの中、カウントダウンを読み切って、もうお祭り騒ぎ。

そんな中でお互いに、

 

「「今年もよろしくお願いします」」

 

って頭を下げながら言い合って、それがなんだか可笑しくて、笑いあう。

ああ、そんな幸せな噛みしめたい。

 

年越しカウントダウン(家デート編)

年越しのカウントダウンも、ゆっくり家で。

そんな年越しも悪くないな、なんて思いながら彼女と過ごしてるんだ。

テレビをつけて一緒に見ながら、

 

「もうすぐ年越しだね」

 

なんて声をかけてくる彼女はやっぱりかわいい。

そんな中で、今年あった楽しい話をいっぱいして、どんどん盛り上がっていく。

 

そして10秒を切った辺りで、ぼくは彼女を見つめて、

 

「好きだよ」

 

って言う。彼女は

 

「私も・・・」

 

って言いながら、二人の距離はゼロに・・・

 

 

 

 

うわああああああああああああああ

やっばいよなぁ!? 

 

 

正月に恋人の実家へ挨拶・・・

いきなり彼女が

 

「お正月に、うちの両親に挨拶してよ」

 

なんて言ってきたらどうします?

いやさ、お正月だしさ、一家団欒みたいなのをご両親も求めてると思うんだ。

そんななかに、自分のところの娘を連れ去ろうとする男が現れてみなよ。

絶対やばいって。

 

 

 

なんて思いながらも、挨拶へ。

彼女に言われたら断れないのがぼく。

 

 

というわけで、彼女の実家へ。

彼女のお母さんは優しそうだけど、お父さんはものすごく真剣な目つき。

こ、これはやばい。

お父さん確実に怖いパターンだ。

厳格なお父さんだよ。

 

どうしよおおおおおおおおおおおおお

 

 

こうなったら、とにかく叫ぶしかない。

絶対に幸せにしますと、声高らかに叫ぶしかない。

って感じですよ。

 

ものすごい緊張感の中、ぼくは勇気を振り絞ります。

 

「絶対に幸せにします!!!!娘さんをぼくにください!!!!」

 

真剣に叫びました。

ちょっと声が裏返っちゃって、彼女のお父さん苦笑い。

けどまあ、なんとかなったかな。

 

 

こじらせ男子の年越し&お正月妄想特集!!のまとめ

この記事の内容は、すべてshunの妄想です。

こんな年越し・お正月を過ごしたいっていう願望であります。

残念ながら、現実にはなっておりません。

 

いつか必ず現実にしてみせるぜ!!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

 

そんな強い思いを持って生きていこうと思います。

というわけで、よいお年を!

 

おしまい。